9月5日：野球雑談総合　中日は木下追悼試合

野球雑談スレ

ヤ１－６広
中２－０横
神６－６巨
楽８－２西
ロ２－１日
ソ12－４オ

9/5(日)のセ・リーグ公示
【出場選手登録】
田口麗斗(S)

9/5(日)のパ・リーグ公示
【出場選手登録】
鈴木翔天(E)
立野和明(F)
増井浩俊(B)
佐野皓大(B)
【出場選手登録抹消】
牧田和久(E)
張奕(B)
吉田正尚(B)

ピックアップまとめ～木下雄介に捧ぐ～
今日の試合は特別な試合、木下雄介に捧げるものだからだ
試合前には追悼セレモニー、木下の雄姿を振り返った映像がバックスクリーンに流れた
家族や与田監督、大野雄、柳、木下拓、京田がチーム代表し、背番号「98」のロゴが入ったマウンドへ献花
その後は木下さんと特に親交があった京田が手をつなぎ長女の叶望さん(4歳)、長男の志厳くん(2歳)がマウンドの前へ
投手陣が周りを囲み見守られる中、捕手役となった京田、木下拓へ投げ込んだ
志厳くんは2歳だけあって、その記憶はおぼろげかもしれない、叶望さんも4歳だ
それでも今日の光景は皆が覚えている、木下雄介が素晴らしい選手であり、最高の父親だということは皆が知っている
最後はチームメートや首脳陣がベンチ前に列を作って2人の子どもとハイタッチ
願っていた仲間との再度のハイタッチ、それは子どもたちが、今日と言う日に叶えてくれた

ピックアップまとめ～背番号98～
中 2-0 横
代打の背番号98が試合決めた！ 背番号と今日の2点が合わさって試合内容は100点満点！ ありがとう木下雄介！
今永も戸柱も今日と言う日は何かを抱いたはず、木下雄介は学生時代共に戦った仲間だった
勝木下雄介 1勝0敗1セーブ負エスコバー 3勝3敗S木下雄介 1勝0敗1セーブ
大野が、柳が、京田が、皆が泣いていた、大学時代の同期今永、先輩の戸柱も俯いていた
バンテリンドームは青かった、それは皆が抱いている深い悲しみを表すかのように
木下雄介、ノビのある直球とキレのある変化球を携えた素晴らしい選手だった
未来の木下雄介はどんな姿だったのだろう、ロドリゲスのように三振を奪う先発だっただろうか
田島のように時間を経て帰ってきた中継ぎの一角になっただろうか
祖父江や又吉のように勝ちパターンの一角になっただろうか、マルティネスのように磐石な抑えになっただろうか
今はその期待の姿も空の上、きっと今日の試合を見て我慢できずに投げ込みをしているはずだ
哀しみもここで一区切り、木下雄介がいたことは皆が忘れない
そして前に進もう、背番号98の思いも抱いて、一歩ずつ先へ

ピックアップまとめ～よくできました～
ヤ 1-6 広
よく勝てました！ そしてよく交代間違えずに言えました！ 誠也と菊池の五輪組が活発化！
ここで負け越しは優勝に向けて非常にマズイ…田口打たれ打線も甦った床田の前に1点がやっと
本広誠也 22号ソロ(田口)、菊池 13号ソロ(坂本)
勝床田 3勝2敗負田口 4勝8敗
そうか、こういうこともあるのか、佐々岡監督が昨日の試合で注意を受けた
昨日8回裏の守備につく前に、投手をバードから森浦、左翼手を西川から上本に交代
しかし上本への交代を告げず、イニング途中で森浦からケムナへ交代を告げる際に追加で事後報告していた
今日も交代のオンパレード、上本は左翼に二塁にとユーティリティぶりを発揮
佐々岡監督は複数の守備変更覚えきれず、通告途中でベンチに何度も確認へ行っていた
他球団だってたまーにメンバーの言い間違えはある、佐々岡監督あなた疲れてるのよ
これに関しては鈴木本部長のコメントの通り「きちっと忘れないようにしましょう」に尽きる
幼稚に思われるかもしれないが、忘れないことを忘れないのは意外と難しいのだ

ピックアップまとめ～学べや～
神 6-6 巨
勝てなかったけど6点差追い付いたぞよっしゃああ！ 皆で掴んだこの引き分けはマジでデカイ！
いやマジさあ若林さあ…坂本ってマジで偉大なんだな…6点リードからミスの連鎖でまさかの引き分け…
本巨ナカジ 5号2ラン(秋山)、岡本 35号3ラン(藤浪)
勝負
へいへいへいへい、だから9回3死まで野球はわからないって言ってるでしょ！
オウオウ6点ビハインドで諦めた阪神ファン出てこいや！ なんで学ばないの？ なんで最後まで食い入るように見ないの？
少なくとも選手はどんなビハインドだって諦めたりはしない
21世紀のプロ野球は8点差までなら簡単に逆転出来る、ここ数年でわりと見てきたはずだろう
だからこそ「もう終わり」「これでシーズンが決まった」だってない
学べや、まだ終わりじゃない、試合残ってるんだから、ここからまくられる可能性もあるんだから最後まで見なさい

ピックアップまとめ～首位浮上！～
☆千葉ロッテマリーンズが1970年以来51年ぶりとなる9月単独首位
ロ 2-1 日
ロメロにメロメロ加藤もナイスリード！ 国吉も8回守りたくさんの球団の叡知が今のロッテを作り出す！
なんで安打あれだけ出して本塁踏めないんだよ…立野よく2点で凌いだな…だがもがけど沈み行く
勝ロメロ 1勝0敗負立野 1勝1敗S益田 0勝4敗30セーブ
マリーンズ最後の日本シリーズは2010年、中日と戦った長い長い試合だった
その時にはわかっていた「ドラゴンズの選手は実に良い」と
年月は経てどそれは変わらない、今日のバッテリーはロメロと加藤匠馬の元ドラゴンズバッテリー
バズーカの暴発もあったが加藤の繋ぎの安打が2点の先制を導いた
そして迎えた7回の窮地、竜の地を引くバッテリーは127球1失点で乗り切った
生え抜き史上主義とは聞こえがいいが、それだけでは補えないものは絶対にある
レアードはパワーで握り岡は足でかき乱す、そして国吉はセットアッパーとして十分な働き
そのアンサンブルが織り成すのはマリーンズ首位浮上
さああと少し、力を合わせて何よりも欲しい勝率1位でのリーグ優勝に輝こうではないか

ピックアップまとめ～SoftBank社製手洗いうがい促進ロボット～
ソ 12-4 オ
プロ初弾が満塁弾！ それだけじゃないぞ1試合2発！ おとうさーん！ おかあさーん！ おじいちゃーん！ やったよー！
吉田正尚長期離脱でオリックス非常にヤバい雰囲気…2試合連続投手陣炎上で2位に転落…
本ソリチャード プロ初弾1号逆転満塁(増井)、リチャード 2号ソロ(バルガス)、牧原大 2号2ラン(バルガス)オ立花 4号2ラン(和田毅)
勝和田毅 5勝5敗負増井 3勝6敗
このご時世でも歓声が上がるのは無理はない、そして沸き上がる客席では抱き合う夫婦がいた
その理由は息子であるリチャードがプロ初弾となる逆転満塁弾を放ったからだ
同じく見に来ていた祖父は涙、それに応えるようにリチャードは2本目も飛び出した
並外れたパワー、球団からの期待はとても大きかった
オフには熱心に指導をしていた天国の山川師匠もきっと喜んでいるはずだ
だがこれで終わりではない、今日の本塁打はスタートライン
これまで支えてくれた人への恩返しは、更なるアーチを量産することだ

原はなんで首位攻防戦で舐めプばっかすんの？

疲れた…
首位キープ！実質勝ち！

ピックアップまとめ～打線の行く末～
楽 8-2 西
あれ？ これ打線戻ったんじゃね？ 石橋こえーよ！ やっぱり困った時の西口！ ボブみたいだぜ！
打線が甦ったと思ってるだろ？ 残念だったな！ 西武投手陣は参考記録だぜ！ ちくしょう！
勝西口 3勝1敗負ナベU 2勝3敗
昨日薄々感じていたことは、今日は確信に変わっただろう「あれ？ 浅村いない方が打線繋がる？」
今日も二塁には山崎、浅村の名前はスタメンにない
国を背負って戦ったのだから無理もない、浅村の精神的疲労もピークだろう
だがそもそも思うこととしてやはり今の浅村は太い、今季長打が少ないのは体重をつけすぎたからでは？
打点王翌年の14年シーズンも浅村は長打を求めるあまり体重を重くして失敗したことがある
西武最終年あたりから膝腰は危うかった、まだ若いが痩せるか一塁守備機会を増やすのもひとつだろう
打てるのであれば山崎、村林、孫と一応のタレントもいる、その場合大地の行き場所が困るが…
これから必要になるのはやはり迷いなき一振り、とりあえず今は調子を万全にしてほしい

やっぱ守備は大事だねえ
栗山さん…

坂本下げるナメプに関してだれか論理的な解説を頼む

ピックアップまとめ～あー栗山2000安打見たかった～
●大谷翔平
☆エンゼルスの大谷翔平投手が球団新記録となる本拠地シーズン25本塁打
・大谷43号3ラン！ なおエンゼルスは勝った！
・大谷がパットンから安打
・直後大谷は盗塁成功…と思いきや勢いあまって離塁、タッチアウトとなり盗塁死に

●オリックスバファローズ
・安達が3番二塁、佐野皓が9番左翼スタメン
・吉田正尚が左ハムストリングスの筋損傷と診断、今後は患部の状態を確認しながらリハビリを行う予定
・Tが5日のファーム育成試合で実戦復帰、10日からの西武3連戦で1軍合流も
・吉田正と張亦が登録抹消、佐野皓と増井が1軍登録

え、阪神6点差追いついたのかよ

●千葉ロッテマリーンズ
・角中が7番指名打者スタメン
・藤原が死球を浴び負傷交代
・奨吾も死球を浴びたため球場が殺気立つ
・ロメロが7回127球7被安打9奪三振1四球1失点で移籍後初勝利！
・国吉登板試合は9勝0敗1分に

●東北楽天ゴールデンイーグルス
・浅村がスタメン落ち、茂木が4番三塁、山崎が9番二塁スタメン
・牧田が登録抹消、鈴木翔天が1軍登録

ごめんなさい
6-0にされた所で負けたと思いました

初回の攻防が全てでしたね
って言う準備してたのに巨人さん何してんだよ

●福岡ソフトバンクホークス
・高谷が8番捕手スタメン
・リチャードがプロ初打点
・リチャードがプロ初弾となる満塁弾
・リチャードが1試合2本塁打
・リチャードが手洗いうがいロボットになる
・ユイト、早ければ7日西武戦で1軍復帰へ
・右肘の張りの岩嵜、異常なしのため最短8日で復帰へ

●埼玉西武ライオンズ
・栗山今日も2安打放った！ 大記録まで998本！
・クリメーターを弄る通称「クリ姉」と呼ばれる栗山ファン、栗山引退までメーター継続へ
・水上の連続試合無失点は17でストップ

●埼玉西武ライオンズ続き
・佐々木、やっぱりバカだった
・佐々木の謹慎のきっかけとなった女性が文春の取材に応じる
・女性は親戚の友人が佐々木と繋がっていた(物理的てはない)ことから知り合いに
・4月上旬Instagramで佐々木の質問に応えたところ佐々木からDMが来て、やりとりが始まったとい
・7月14日、佐々木から「宿泊している品川プリンスホテルに来ないか」と誘われ肉体関係に
・それから3週間後に誘いが来て「友達と一緒に来れたりする？」と乱交の依頼
・女性は指定された流山市のホテルに1人向かいセ○クス！
・身体目的が透けて見えたため女性はTwitterで佐々木とのLINEのやりとりを公開
・西武の選手は西武グループのプリンス系列ホテルに格安で泊まれるため宿泊先に女性を連れ込んで遊ぶパターンが増加
・岸潤一郎も同じ手口で女性をホテルに連れ込もうとし、球団から警告を受けたという情報も
・文春が岸の件について西武側に聞いたところ、個別の案件についてのご回答は差し控えるとの回答
・この記事は2日発売の文春の記事でネットには今日リリース、既に岸が打席に立つと「文春砲打て」くらいには言われてます

パワプロなら「！」が出てホームランだった

一昨日→最近打たれる傾向がハッキリわかる戸郷を無理やり7回もいかせた
今日→勝たないといけない試合なのに坂本引っ込めて若林を起用案の定若林がやらかして同点まで持ってかれた

●北海道日本ハムファイターズ
・立野が1軍登録

●阪神タイガース
☆2軍新記録となる16連勝
・高城れにがノーパン始球式
・藤浪、160キロ超え連発

●読売ジャイアンツ
・松原が1番右翼、ナカジが5番一塁、丸が6番中堅スタメン
・岡本ついに35号！ 独走体制になってきた！
・ビエイラ、ハゲる
・ハイネマンが2軍合流
・梶谷とハイネマンは来週にも1軍か

国吉加藤ロメロと中途補強全部当たっててこれは…

6点差同点引き分けって首位攻防戦みたいな試合してる

先発五回無失点
初回先制3点
四番のダメ押し3ラン

記述はここで途切れている

阪神6-0から追いついたのかよ
すげえな

こりゃあ優勝できねえな
と思いました

●中日ドラゴンズ
・8月3日に亡くなった木下雄介の追悼試合を開催
・木下に用具を提供していたローリングス社がTシャツを作成、選手が着用し追悼の意を表す
・スタメンは6木下雄介-4木下雄介-8木下雄介-3木下雄介-7木下雄介-2木下雄介-5木下雄介-9木下雄介-1木下雄介

●横浜DeNAベイスターズ
・選手たちは自身が被る帽子に手書きで「98」の番号

阪神が陥落したとき嬉しそうだったヤクルトと巨人が
ここにきていきなり死んでるのはどういうことだよ

●広島東洋カープ
・日本野球機構が佐々岡真司監督に厳重注意処分
・佐々岡監督は昨日試合8回の守備で左翼を西川から上本に交代したが、球審に交代を告げ忘れる痛恨のミス

●他
・筒香6香本塁打！ なおパイレーツは負けた

ピックアップまとめ～心からおめでとうございます～
我らが獅子の永遠のレジェンド、栗山巧が昨日球団生え抜き史上初の2000本安打という金字塔を立てた
そんな栗山も5年前、2016年の晩秋にひとつの岐路に立たされていた
西武ファンの歌人にとって「FA」とは秋の季語、ましてやこの時代は毎年誰かしらが外の世界へ飛び出した
栗山は親しい記者に電話、話の流れの中でこういった「FA宣言します。プレーしたい球団があるんです」
相づちの打てない記者、痺れを切らした栗山は「…どこか聞かないんですか？」と尋ねた
記者がようやく聞くと、栗山は笑いながら即答した「西武ライオンズに決まってるでしょ。他にどこがあるんですか」
勿論FAは悪ではない、それぞれがプレーしたいところへ行くのが権利であり職業選択の自由
過去のFAがあったからこそ、昨日の試合は負けてもライオンズ一色の試合になった
残留だって選択のひとつ、だからこそ野球選手栗山巧は今もここにいるのだ

首位になる条件が最低でも2勝1引き分けと聞いて無理ゲーだと思ってたがまさか実現するとは

メルセデス下げたのはわかる
坂本下げたのも分からなくはないけど
せめてもっと守備がしっかりした選手いなかったんだろうか

阪神は6点差だったこと考えたら価値に等しい引き分けだったな

ピックアップまとめ～思い出～
木下雄介がプロとしての門戸を叩いた16年ドラフト、その時の監督は森繁和氏だった
その森繁氏が今日は解説、追悼試合が決まる前々から決まっていたという
「この試合には木下に呼ばれたような気がしますよ。つい昨日かな、追悼試合だって聞かされましたから」
自分よりもだいぶ若い選手の突然の訃報、森繁氏は解説でこう語った
「色々考えてしまいますね。ご両親のことを考えると…
お父上は先に亡くなられていますけれど、ご母堂のことを考えるとね…
私も娘を亡くしていますけれど、そういう事を色々考えてしまいますね
残された小さい子を見て、私なんかには孫にも見えますし…」
少しばかり震える声、残された者の気持ちがわかるからこその発言だ
それだけ木下雄介はたくさんの人の人生を揺さぶる存在だったのだ
木下雄介が夢見た未来は、生きたかった明日は、人生を揺さぶられた者がそれぞれの形で受け取った
時折振り返りながらも足取りは先へ、それが残された人達の行くべき道だ

若林と廣岡は大阪から徒歩で二軍に行け

澤村、国吉とやっぱ球速は正義だわと思う

6点差で坂本下ろしたのは賛否あったけどまぁわからんでもないよ
若林にショートさせたのはダメ
1つのエラーからここまで転がり落ちるとは

しょうもない守備の乱れを連発されるのは辛い…

若林みたいなどこも守れないのもユーティリティって言うのなんだかなあ…

ハチナイの加護かこれが…
最後まで見て良かったわ

強いて言うなら6回表が終わった時点で下げるのはちょっと早かったかもしれないけど
6点差でチャンス貰ったわけだし出た選手の責任だろう

廣岡は最終回も守備危うかったね
ビエイラが連日の負け投手にならなくて良かった

控えのショート候補は大体酷いからぶっちゃけ引っ込める判断自体が間違い
今日は何点差だろうと隙を与えないくらいに勝たないといけない試合だったんだから